著者は知識・人脈ゼロから3年で複数の事業運営を成功させている元・無職ニートの起業家。
「起業は甘くない!」というインパクトの強い言葉から始まる本書は、まさに学校やメディアで聞くようなおいしい話ではない、起業の実態を教えてくれます。そして自身の経験を踏まえ、決して「カッコイイ」ものではない起業家の現実や、成功のための心構えを包み隠さず紹介しています。
そのため、本書の内容は決して安易なテクニック紹介本や自己の華々しい体験談に終始せず、身近な事例を引き合いに出しながら「短期間で飛躍する人」と「挫折してしまう人」はどこがどう違うのか、を分かりやすい語り口で説いてくれます。
これから起業を考えている人には大きな示唆を与えてくれるでしょうし、自身のスキルアップのためにも役立つこと間違いなしの一冊です。