まとめ買い

週刊 三国志 第4話~第6話バックナンバー集

ナレーター浅科准平

添付資料 なし

販売開始日 2014/6/4

分割版 なし

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

オーディオブック一覧

このまとめ買いに含まれるオーディオブック

作品紹介

吉川英治の壮大な歴史ロマンを毎週連載してお届けしているポッドキャスト「週刊 三国志」で
2013年12月~2014年5月までに配信した内容を、バックナンバー集として一挙配信!

第4話「三顧の礼」、第5話「赤壁前夜」、第6話「赤壁の戦い」を
一気にまとめてお聴きいただける特別版です。

漢の中山靖王劉勝の血をひく青年・劉備玄徳。
彼は、関羽雲長と張飛翼徳という同志に出会い、桃園で義兄弟の誓いを立て、共に世を正さんと立ち上がります。
黄巾賊を平定した後も続く戦乱の世の中で、常に漢の国のためにと奮闘する義兄弟たちの姿を描く歴史大河ロマン。
その中盤の名場面をお楽しみください。

◆第4話「三顧の礼」 あらすじ

劉備玄徳は、敗戦後各地に散っていた関羽、張飛、そして孫乾らと再集結した後、曹操の留守を狙って許都を攻める。
しかし、戻ってきた曹操の大軍に返り討ちにあい城を失った玄徳は、今度は荊州の劉表に身を寄せる。
劉表は玄徳を快く受け入れたが、それを好まない蔡瑁に命を狙われる。辛くも罠から逃れた玄徳は、優れた人物が必要だという司馬徽の意見を聞き、野に人物を求め始める。
果たして劉備は、才能ある人物を得ることができるのか。

◆第5話「赤壁前夜」 あらすじ

北方を攻略した曹操はさらに陣営を強化し、玄徳を討つため大軍を率いて南下してきた。僅少の軍で曹操と対峙し、民衆を率いて辛くも逃げ延びた劉備玄徳だったが、曹操はさらに玄徳を追い詰めるべく、呉の孫権に使いを出し、共に玄徳を倒そうと持ちかける。
孫権が曹操と同盟を組めば、玄徳に勝ち目はない。それを阻止するため単身で呉に赴いた孔明は、孫権に開戦を決断させるべく舌戦を繰り広げる。

◆第6話「赤壁の戦い」 あらすじ

いよいよ魏と呉は決戦に臨むこととなった。緒戦では呉の水軍が魏の水軍を打ち破ったものの、魏は蔡瑁と張允の力を借りて立派な水塞を構えて次の戦いに備えていた。秘密の計略によって魏の水軍を束ねる蔡瑁と張允を排除した周瑜だったが、諸葛亮孔明だけはそれを見抜いていた。孔明の智謀を恐れて彼を排除しようとした周瑜だったが、曹操を倒すための計略を練るうち、二人は同じ考えを持つに至る。着々と計略の準備は進み、東の風が吹いた時、戦いの火ぶたが切って落とされたのだった。

※このコンテンツは、吉川英治の名作『三国志』の主要な名場面を朗読した作品です。
 吉川英治の文章をそのまま朗読しておりますが、全文を網羅した朗読ではございませんのでご了承いただけますと幸いです。

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