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エコノミストを格付けする-エコノミストは信用できるか-

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著者名東谷暁
時間7時間1分
定価830円
出版日2003-11-20
出版社文藝春秋
製作元オトバンク
ナレーター茶川亜郎

簡単な紹介

有名エコノミスト40人をズバリ採点!著名エコノミストの主張をまとめ分析した本書で、メディアに飲み込まれず、冷静に経済関係の発言を理解する力を身に付けましょう。


アメリカ発の金融破綻によって、世界経済は一変しました。
と同時に、多くのエコノミストの「本当の実力」が露わになりました。
彼らの「本当の実力」、つまりエコノミストとしての発言の一貫性、未来予測
力、データ分析力は如何ほどだったのでしょうか?

本書の前半部分では、声高に自説の正当性を唱えていたエコノミスト達に対する
失望や矛盾点にするどく切り込み、
これからの世界の支配者はどこなのか、日本はなぜ世界で最も金融破綻の影響を
受けたのか、
そしてその日本経済を復活させる鍵は何なのか、を考察します。

後半では、5つのチェック項目を基準に、日米の人気エコノミスト40名を採点し
ています。
その中には、経済財政担当大臣であった竹中平蔵氏や大蔵省高官であった榊原英
資氏、
神とまで崇められたFRB前議長のアラン・グリーンスパン氏の名前も含まれます。

「百年に一度の危機」と言われる今回の世界恐慌。
本書では、その影でドタバタ劇を演じていたエコノミスト達への信頼性を、
「格付け」という形で検証しています。
この世界恐慌の責任を問われるべきは誰なのか、是非一読して考えてみてください。

目次

  • 序章 エコノミストたちの「大恐慌」
  • 第一章 金融崩壊を予測できた人、予測できなかった人
  • 第二章 新自由主義の罪と罰
  • 第三章 格差社会と「小さな政府」
  • 第四章 何故日本が世界で一番落ち込んだのか
  • 第五章 神様グリーンスパンの正体
  • 第六章 インフレターゲット論の着地点
  • 第七章 財政出動は時代遅れなのか
  • 第八章 中国とインドが未来の支配者か
  • 第九章 日本経済を復活させる鍵
  • 終章 エコノミストたちの採点表

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