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生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後

[ この本のオーディオブック情報 ]

  • 著者

  • 価格

    1,296円  648円
  • 割引

    50%OFF
  • ナレーター

  • 再生時間

    12時間31分
  • 出版社

    岩波書店
  • 出版日

    2015/06/20
  • 配信日

    2017/02/24
  • 分割ファイル

    32個
  • ファイル容量

    688.2MB(通常版)/344.1MB(倍速版)
  • 付属資料

    なし
  • キャンペーン

作品紹介

第41回小林秀雄賞受賞、2016新書大賞第2位にランクインの話題作、
小熊英二著「生きて帰ってきた男-ある日本兵の戦争と戦後」がオーディオブックとなって登場!

著者が自らの父・謙二(一九二五‐)の人生を丹念に聞き取り、「生きられた二〇世紀の歴史」を描き出した貴重な一冊です。
とある一人のシベリア抑留者がたどった軌跡から、戦前・戦中・戦後の日本の生活面様を明らかにします。
戦争とは、平和とは、高度成長とは、いったい何だったのか。戦争体験は人々をどのように変えたのか。
そんなことを感じながらじっくりと聴き進めていただきたい一冊です。

本作品は、講談社新書大賞、角川財団学芸賞など、数々の受賞歴を持つ社会学者の小熊氏が、
自身の父である謙二氏の戦前・戦中・戦後体験のインタビューをもとに綴った、1人の男の人生を描いた作品です。

1944年に入営し、シベリアに抑留され、帰還した父・小熊謙二は、
自らの戦争体験について多くの記録を残している高学歴中産層ではなく、
学徒として入営し、戦後は会社員として生きた、より「平均的」な戦前戦後を生きた人物でした。

また本作品では、入営から帰還までの戦争期の生活だけでなく、
生い立ちから、戦争の始まり、そして戦後の暮らしまで、戦争を経験した人の一生すべてを描き出しており、
当時の日本に起こっていたことをリアルに浮かび上がらせ、私たちの元に、その情景を届けてくれます。

どのようにして戦争がはじまり、人々は何を思い、どのようにして戦後の高度成長期を迎えたのか…
1人の男の人生を通して、「生きられた二十世紀の歴史」を覗いてみましょう。

目次

  1. 第1章 入営まで
  2. 第2章 収容所へ
  3. 第3章 シベリア
  4. 第4章 民主運動
  5. 第5章 流転生活
  6. 第6章 結核療養所
  7. 第7章 高度成長
  8. 第8章 戦争の記憶
  9. 第9章 戦後補償裁判
  10. あとがき

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