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週刊 三国志 第1話~第3話バックナンバー集

ナレーター浅科准平

添付資料 なし

販売開始日 2013/12/4

分割版 なし

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

吉川英治の壮大な歴史ロマンを毎週連載してお届けしているポッドキャスト「週刊 三国志」で
2013年6月~11月までに配信した内容を、バックナンバー集として一挙配信!

第1話「桃園の誓い」、第2話「董卓の専横」、第3話「関羽千里行」を
一気にまとめてお聴きいただける特別版です。

漢の中山靖王劉勝の血をひく青年・劉備玄徳。
彼は、関羽雲長と張飛翼徳という同志に出会い、桃園で義兄弟の誓いを立て、共に世を正さんと立ち上がります。
黄巾賊を平定した後も続く戦乱の世の中で、常に漢の国のためにと奮闘する義兄弟たちの姿を描く歴史大河ロマン。
その前半部分をお楽しみください。

◆第1話「桃園の誓い」 あらすじ

楼桑村出身の青年、劉備玄徳は、蓆を織って暮らしていたが、その体には漢の中山靖王劉勝の血が流れていた。
茶を求める旅の途中、黄巾賊に囚われ、形見の宝剣を渡してしまった玄徳であったが、母の喝により再び血の定めを思い起こす。
黄巾賊に対抗する義勇の士を募る高札を目にした劉備は、偶然に再会した豪傑・張飛翼徳に、秘めたる胸の内を語ったのだった。

◆第2話「董卓の専横」 あらすじ

黄巾賊の乱が平定された後、混乱に乗じて権勢を握り、都・洛陽で横暴の限りを尽くす西涼の刺史・董卓。
これに対し、曹操は諸侯に檄文を飛ばし、袁紹を総大将とした反董卓の義軍を編成した。
桃園にて義兄弟の誓いを立てた劉備・張飛・関羽の3人もこの義軍に加わる。
憂国の英俊精猛たちが、董卓の専横を打ち破るために立ち上がったのであった。

◆第3話「関羽千里行」 あらすじ

董卓亡き後、混乱ののちに力を強めたのは曹操だった。
玄徳は、皇帝を蔑ろにする曹操との対決を心に決め、徐州にて独立するが、
二十万の大軍を率いて攻め入られ、ひとり袁紹の元へ落ちのびる。
玄徳とはぐれた関羽は、劉備の消息が分かり、曹操に恩を返した暁には速やかに立ち去るという条件つきで曹操のもとに身を置く。
曹操は関羽を繋ぎとめようとするが、関羽はやがて玄徳の消息を掴むのだった。

※このコンテンツは、吉川英治の名作『三国志』の主要な名場面を朗読した作品です。
 吉川英治の文章をそのまま朗読しておりますが、全文を網羅した朗読ではございませんのでご了承いただけますと幸いです。

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